2021年9月10日/茶道稽古(石岡研修道場晋山荘)
9月最初の香合は、ススキや鈴虫が描かれていて、秋の訪れを思わせます。
陶淵明の五言古詩
【采菊東籬下 悠然見南山(きくをとるとおりのもと、ゆうぜんとしてなんざんをみる)】
~東の垣根の下で菊を採り、悠然とした気持ちで南のすばらしい山を眺める~
悠悠自適な様子ですが、日常の喧騒の中にこの心境を持ってこそ、この言葉の意義があるのではないでしょうか。
9月最初の香合は、ススキや鈴虫が描かれていて、秋の訪れを思わせます。
陶淵明の五言古詩
【采菊東籬下 悠然見南山(きくをとるとおりのもと、ゆうぜんとしてなんざんをみる)】
~東の垣根の下で菊を採り、悠然とした気持ちで南のすばらしい山を眺める~
悠悠自適な様子ですが、日常の喧騒の中にこの心境を持ってこそ、この言葉の意義があるのではないでしょうか。